割り切りでお金を稼ぐ！二人の援交女性の本音
最初の一人目は、援交で月収１００万円以上を稼いだことがある援交歴４年の援女に業界のことを詳しく聞きました。取材料として２万円を支払いましたが、牡蠣が食べたいと言うのでオイスターバーにての取材を実施。（お金がかかる女性でした汗）
彼女は３時間以上も業界の裏事情を詳しく語ってくれました。女性が出会い系サイトで安全確実に男性と出会うには？月収１００万円を稼ぐ為に必要なこととは？その２つの質問に彼女は答えてくれました。彼女の年齢は２１才。援交は１７才から初めていたと言う彼女。ストレスによる過食とお酒の飲みすぎで、病院に入退院を繰り返しながら、現在も割り切りで生計を立てています。
安全確実に男性と出会うには？
彼女が教えてくれたことを要約して抜粋します。使うサイトはワクワク、PCMAX、ハピメがメイン。
「安全に会うことを重視したら、客は取れないよ。」
「最初はビビりでやっていたけど、何度も男と合っているうちに、危険に関する感覚が麻痺してくる。」
「ただし、複数とは絶対に会わないようにはしているの」
彼女は、男性２人から恐喝と暴行を受けそうになったことから、複数の男性とは、絶対に会わないことをルールとしていると言います。もしも、安全を重視するならば、日中のみの活動をするか、ファミレスやマックなどの人混みの多い場所で、待ち合わせをするのが、精神的には安心感を得られると言います。たしかに、犯罪は昼よりも夜のほうが起きやすい。
彼女の経験上、盛った若い男のほうが、しつこいし、金をケチると、笑いながら話してくれました。
彼女は、紳士的な４０代以上のサラリーマン層が一番良い客だと、私に熱弁していました。エッチをしなくてもお小遣いをくれたり、話し相手が欲しいだけの寂しい中年層は有難い存在だと言う。幾度も援交を繰り返してきた彼女にとって、男性を見る視点は、容姿や見た目でなく、性格が優しい男をターゲットにしているように感じる。一番手堅いのはビジネスホテルに泊まっている出張リーマンは、美味しいとも話してくれました。後腐れもなく、金払いが良いからであろう。初心者の女性は、手堅いサラリーマン層を相手にすることが良いかもしれません。
アブノーマルな特殊案件はパスします
特殊な案件は受けないほうが良いとも言います。彼女の経験上、ロクな想い出がないらしい。過剰なプレイを要求してくるからだ。浣腸でう○こをするところを見たいだとか、S気質が激しい男にも恐怖感を抱くらしい。ノーマルな性癖を持っている男性の見分け方は、事前に、メールで要望を聞き出すことがポイントだとのこと。何でもします的なことを伝えておくことで、男性側も遠慮なく要望をぶつけてくる。そこで、特殊なことを言ってこなければ、安心感を得られるとも言います。最後に性病と避妊だけは、必ず予防することが大原則だと念を押します。
『ドタキャン！マジむかつきます』
彼女は、安全に出会うよりも、ドタキャンのほうが怖いと言う。「この世界はドタキャンが本当に多い。待ち合わせ場所に来ないとか。すっぽかされるのが一番ムカつくし、ロスが多いから。」その為には、相手の男性に念を押すくらい確認をしていた彼女。その為には、男性と電話で直接会話をして、待ち合わせ場所を打ち合わせしたり、こちらの容姿はデブスではないことを、サイト上で明確に伝える工夫をしていたらしい。
月収１００万円を稼ぐ為に必要なこととは？
一時期、彼女の月収は割り切りの出会いだけで１００万円を超えたこともあったらしい。１日に集中して、２～３人の男性と関係を持つことを目的に活動していた時期。その当時の彼女は、スタイルを強調した写メをサイトにアップしていて、男性の目を惹いていたとのこと。
『やっぱ写メ画像は重要ですよ！』
特に太ももや、胸の谷間などの写メを掲載することで、男性からのメールをたくさん貰えるらしい。１日の稼ぎが最高で、チップを含めると最高１０万円。でも、そんな日は滅多にないので、１００万円を稼たくば目的意識を強く持つことが重要だと強調していました。
割り切りは、お店と違って管理されない分、どうしても怠けたりする。自己管理が一番難しいとのこと。週に３０万円。日に５万円を目標値に活動することで、月収１００万円は不可能ではないと言います。その時は、丁寧に手帳に毎日の記録を取っていたらしい。現在では、面倒になって辞めたそうだが、月１００万円を超えた時は、プロ意識を持って取り組んでいた現れであろう。私は遠慮なく彼女に聞きました。現在の収入は？「月に２０万円～３０万円くらい（笑）」援交で月収１００万円は、そんなにカンタンではないことが伺える。
割り切りで月収１００万円は自己管理が一番重要です
余談
最後に彼女は強い意味を込めて、
私にポツリと、こう言いました。
「短期でやるならいいけど。
長くやると病んでしまうよ・・」
表情は明るくても、どこか暗いオーラをまとった、
彼女の姿を見て、私も同感でした。
二人目の取材！少数の男性とパパ活セックスしている女性の事例
2017年5月に他の女性から取材した内容をまとめます。約1年ほどセックスを含めたパパ活で生計を立てているKと出会い系サイトで出会いました。
第一印象は今風でおしゃれな女子
一時期は、生活の乱れによるストレスで、うつ病と診断されて渋谷の病院に入退院を繰り返していたそうです。現在は健康状態を完璧に取り戻して、非常に細身でビューティフルな女性に仕上がっておりました。
彼女とは、取材中、非常に意気投合。そのままホテルにお持ち帰り！現在もお互いにたま～に出会う程度でセフレ交際させて頂いておりますｗ
援交したきっかけは？
『うん～お金の為です。生活費が全然足りなくて』
『あと、友達もやってたし、私もやってみようかな、、っていう感じかな』
あとは、生活費のため・友達と遊ぶためのお金・スマホ代などのために割り切りでのセックスをを続けていたそうです。罪悪感などは全くなく！結構明るくしゃべってました。
親に理由を言って仕送りをしてもらっては？と言ってみましたが、「親には絶対に頼りたくない」とのこと。頼れない事情があるのかは不明でしたが、Kからは確固たる意志を感じました。
援交に対する罪悪感は？
「あんまないかな笑。確かにワリはダメな事だとは思う。子供がいたとしたら、絶対やらせないかも。でもね、、、」
『悪いことだけとは思っていない』
親や生活費捻出の為にもやるしかない。そういう印象。何か目的があるの？？ってことを聞きましたが、「今は目の前の出費を何とかするだけでそんなことは考えられない」とのこと。
普段はアルバイトも掛け持ちして生計を立てているようですが、できれば正社員になりたいという事も言っていましたが、事情によりまだ就職活動はできていない様子。また、同級生が大学でキャンパスライフを謳歌しているなか、自分だけ会社に入るのに抵抗があるようです。
遊ぶお金を短時間で稼ぎなおかつ自由な時間が欲しい→援交でとりあえず稼ごうとなり、1年ほど経っているという印象。
お金持ちのパパを探すと安全に稼げる
割り切りで一番安全に稼ぐには？と率直に聞いたところ。
『お金持ちのパパと定期の関係を作ることかな、、やっぱ、』
『大勢の男性と会うよりも、一人か二人の太い男（援助額が多い男性の意味）の人と付き合った方が安全だし、、』
どうやら、彼女なりに効率化するためにいろいろと方法を試して、ある程度お金を持っている少数の男性に絞り込んで活動していました。
バイトをしながら、たまにやる割り切りで月に最高50万近く稼いだこともあったということもわかりました。それも、太パパが一人からの援助が大半を占めていたという。月に３回合っただけで、40万の援助を受けたと言います。完全に割り切り相場を無視した内容です。しかも、自分から要求したのではなく、男性の方から援助してくれたと言う。
また、援交（割り切り）を出会い系サイトの掲示板で募集するときは以下のことを気にしているそうです。
『やっぱ男の人は、話しを聞いてあげると喜びますよね』
- 男性の話しを親身に聞いてあげる
- 食事とかに付き合う
- 誰でもいいわけじゃない態度で定期のパパを探す
これら３つを意識することで、男性からたくさんの援助を受けることができると言います。また特定の相手とだけ割り切りをしていれば、それだけリスクも少なくなるという。彼女は割り切りというよりもパパ活に近い活動をしていたことが伺えます。ホテルでのエッチもするので、割り切りとパパ活を上手に融合している。非常に安全なやり方をしているように思えました。
出会い系の募集で気をつけていることとは？
『業者だと疑われないことです』
素人っぽさをアピールしたり、プレイを強調したり、容姿や外見をアピールしたり。ルールさえ守れば方法は様々。援交相手を募集する際は言葉を濁したり、意味がワカルような暗示めいた書き込みが基本だといいます。
『めんどくさい人とは関わり合いたくないです』Kは、相手をよく選んで交際していたようです。写メを送ってほしい、業者なの？うざい質問が多い男性には返信をしないそうです。
『そういう男性って、自分のことばっか考えているヤツだから苦手です。』
当初、メンヘラかな？って思いましたが、以外にしっかりした考え方をしている女性だと見直しました。とても１９才の考えには思えません。数々の割り切りの現場で経験値を養ったと推察できました。
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