無料出会いアプリの割り切り事情
割り切りで使える、完全無料の出会いアプリ探しは、運任せの要素が大きい。
ガチで割り切りで出会える完全無料系サイトは、全体の5%程くらいしかない。
それだけ、出会い系サイトは詐欺が渦巻いている業界です。
しかし、「斎藤さん」や「ラインID掲示板」などは無料で出会える鉄板サイトではある。
それと、GPS機能による近所で出会いを作れる「スマ友」などは、完全無料でも非常に便利で使えるとの評判は高い。
人気のスマ友で割り切りを探してみた。
GPSによる近所での出会いを探せる、完全無料の出会いアプリ、「スマ友」の場合。
割り切りで出会おうとしたら、探せる案件が非常に少ないと感じました。
首都圏であれば、多少は案件数があるが、競合が多い。レスを送っても、なかなか反応を取ることができないといった感じでした。
試しに、地方都市の札幌で割り切りを探してみたらし、1日に1件程度。時には数日感、募集をしていない場合もある。
完全無料のラインのID掲示板で割り切りを探してみる。
ラインやカカオのID掲示板もサポや割り切りの募集を見かける時がある。
だが、いざ探そうと思っても、なかなか探せないのが実情。
掲示板に募集しているのは、ほとんど男性ばかり。だから、運やタイミングが重要なのだと感じる。
出会い系で割り切り募集する最大のメリットは、通常の出会い方と比較した場合。2時間以内に出会いが成立することです。
自分好みの相手と、自分好みのプレイを交渉できるところにあるのでは?って率直に感じました。
無料で探すと時間と労力の無駄
完全無料の出会いアプリで出会いを作れないわけではありません。
根気よく継続して利用すれば、良い出会いに恵まれることもあると思います。
しかし、完全無料と言う性質上、集客力に乏しいので、割り切りの案件を探せる選択肢はメチャクチャ少ない。
だから、今スグ、希望の条件で相手を探すには困難を極めることでしょう。
メールを送っても即レスが全くない。
業者からのスパムメールや勧誘が届く。
掲示板の書き込み数が少ない
プロフ画像で相手を選べない
運が良くなきゃ出会えない。
年齢認証がない出会いアプリはサイバー警察の監視の対象
「スマ友」や「斎藤さん」を始め、年齢確認を行っていない出会い系アプリには未成年のJKやJCが潜伏しています。
特にカカオやラインのID掲示板などは無法地帯とも言える。その為、児童の援助交際が増大。
警察庁は年齢認証を行っていない出会いアプリやLINEのID掲示板を中心にサイバー補導を強化している。
補導された女子高生の携帯電話を没収して、過去のやり取りを調査。芋づる式に買春した男性を逮捕している件数も増大している。
もしも、待ち合わせ場所で、割り切り希望の16才くらいの美少女と出会ってしまったら、キッパリと断る自信はあるだろうか?
年齢認証を行っている大手の出会い系サイトは安全確実
大手の有料サイトは女性の利用は無料。
男性は1000円程度、ポイントを購入すれば、余裕を持って割り切り交渉が可能。
その代わりに、サイバー警察を気にせずに、選り好みで相手を選び放題といったメリットがあります。なぜなら、年齢認証制度を導入している、出会い系規制法に従った運営なので警察の監視対象外だからです。
費用対効果を考えると、無料の出会いアプリよりも、大手の出会い系サイトで探したほうが、優良な割り切り案件を探すことができると断言できる。
選択肢が少ない無料の出会いを期待するのか?
1000円くらいの投資で選び放題の立場になるのか?